瑞浪市議会 2021-12-16 令和 3年第5回定例会(第4号12月16日)
本市においては、対象品目のうちビン類、紙包装などの雑紙の分別収集は行っていますが、プラスチック類についてはペットボトル及び食品の白色トレイのみで、その他のプラスチック容器包装は可燃ごみとして焼却しています。 プラスチック容器包装のリサイクルを進めるには、市民の分別排出の理解と協力が不可欠ですが、市にも多くの課題が生じます。
本市においては、対象品目のうちビン類、紙包装などの雑紙の分別収集は行っていますが、プラスチック類についてはペットボトル及び食品の白色トレイのみで、その他のプラスチック容器包装は可燃ごみとして焼却しています。 プラスチック容器包装のリサイクルを進めるには、市民の分別排出の理解と協力が不可欠ですが、市にも多くの課題が生じます。
集団資源回収奨励金の対象品目に包装紙等の雑紙を追加し、それとは反対に、白色トレイの収集を廃止するほか、マイクロプラスチックとの関係の深いペットボトルにつきましては、夏場におけるペットボトル収集の回数の増加等を検討いたします。
実は、昨年の12月にもごみ処理の現状と今後について質問をさせていただきまして、クリーンセンターの延命のために、特に包装紙やお菓子の箱などの雑紙を資源ごみとして徹底していくことが大切と説明がありました。 各学校区の廃品回収が減ったこともあり、私の地区では、資源ごみ回収のときに雑紙が結構出るようになってきたと思います。 そこで、今年は住民サービスについて伺ってまいりたいと思います。
実は、昨年の12月にもごみ処理の現状と今後について質問をさせていただきまして、クリーンセンターの延命のために、特に包装紙やお菓子の箱などの雑紙を資源ごみとして徹底していくことが大切と説明がありました。 各学校区の廃品回収が減ったこともあり、私の地区では、資源ごみ回収のときに雑紙が結構出るようになってきたと思います。 そこで、今年は住民サービスについて伺ってまいりたいと思います。
本市におきましては、ごみ減量・資源化指針に基づき、「ごみ1/3減量大作戦」市民運動を展開しており、引き続き、雑紙の回収や手軽に生ごみの堆肥化が実践できる段ボールコンポストの普及促進に取り組むとともに、令和4年度から実施するプラスチック製容器包装の資源化につきまして、分別への理解を深める啓発や体験事業を拡大してまいります。
特に、小・中学校の行う資源回収の対象となっていない包装紙や紙箱などの雑紙の分別を徹底していただければ幸いと存じております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(熊谷隆男君) 10番 小木曽光佐子君。 ○10番(小木曽光佐子君) 確かに、生ごみの水切りをしっかりするということは大事だと思いますし、そういったネットなんかもこれから考えていただけると。
特に、小・中学校の行う資源回収の対象となっていない包装紙や紙箱などの雑紙の分別を徹底していただければ幸いと存じております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(熊谷隆男君) 10番 小木曽光佐子君。 ○10番(小木曽光佐子君) 確かに、生ごみの水切りをしっかりするということは大事だと思いますし、そういったネットなんかもこれから考えていただけると。
雑紙については多分多くあるでしょう。この資源ごみの収集を何とか月に2回ぐらいにすれば、1カ月分の守りじゃなくして、その2回が市の職員の体制、車両の体制で難しいのであれば、例えば1年ごとを考えるわけじゃなく、長いスパンで、その資源ごみを民間業者に委託してはどうだというような質問にしますので、ひとつよろしくお願いいたします。 ○議長(山田正和君) 市民生活部長 酒井幸昌君。
平成18年からは、可燃物の約3割を占める雑紙類をミックスペーパーとして全市域で毎週分別回収をしております。プラスチック回収は毎週土曜日に設定しており、今回3自治体を調査しましたが、全てプラスチックは別に回収をしておりました。なお、甲府市の最終処分場については既に広域で取り組んでおり、市独自の処分場はないとのことでした。
ただし、分別できるものもあるということで、少し紹介したいと思いますが、まず、紙・布が44%ということで、雑紙で、これはお菓子のパッケージの紙、これは封筒です、こういうチラシ、あと新聞、冊子、あと布類でいいますと、靴下とか、例えば布巾のようなこういったものもこのごみ袋に入っているということで44%の割合、プラスチック類が、済みません、出すといいんですけど時間の関係で、こういったボトルとかお弁当のパック
◎環境水道部長(高橋淳一君) 雑紙を含む紙類や古着などの布類、ペットボトル・食品トレーなどを含む合成樹脂は、その多くがリサイクル対象品となっています。ご指摘の7割全部をリサイクルすることは不可能ですが、少しでも分別を徹底しリサイクルしていただけるよう、市民の皆様には一層啓発をしていきたいと考えます。 ○議長(勝彰君) 11番・牛田敬一君。
状況ということにつきましては、資源化できる雑紙などにつきまして、まだ可燃ごみとして多く搬出されておる状況がございますし、昨年12月の議会の一般質問等でもちょっとお話がございましたように、資源物の持ち去りという事案もあるということで減少がある中で、そういったことも一つの原因ということもちょっとお話がありましたように、それからスーパー等で資源物の回収を行っておってポイント制度も設けておるということで、そこら
羽島市では出前講座等において、生ごみの水切り、雑紙の分別を中心に、ごみの減量・資源化について説明しておりますが、プラスチック廃棄物への関心が全国的に高まっている状況を鑑み、マイバッグ・マイバスケットの利用推進によるレジ袋の削減についても、引き続き勧奨してまいります。 ○議長(山田紘治君) 7番 豊島保夫君。
また、ごみの量の減少によりまして、具体的にどの程度軽減されるという検証はちょっとまだできておらないのが現状でございますけれども、先ほどの生ごみの減量化に加えまして可燃ごみに入っております廃棄物のうち雑紙がおおむね4割程度あるということで言われておりますので、そういったものが資源物として利用されることを加えますと、焼却コストは軽減されていくということで考えております。
説明会では、制度の概要、それから制度の役割として、有料化制度の仕組みやごみ処理の有料化の必要性、それから制度の運用に加えまして、準備、取り組みとしてごみ出しのルールやごみの減量化の取り組みについて、可燃ごみから雑紙等を取り除いたり、食品ロスの抑制について説明をさせていただいたところでございます。
専門部会を立ち上げて、ごみの減量化に取り組んでいただいておりますけれども、今年度、三郷小学校で、雑紙の分類について取り組みを行ってまいりました。この取り組みについては3月1日号の広報でご紹介させていただいたところでございますけれども、これをぜひ全市に広げていきたいなというふうなことも考えているところでございます。
あと、実際には、このごみの量、あるいは、組成を含めて、現在、市民エコ会議さん、あるいは、小学校さんに雑紙を減らすというようなことで協力いただきながら研究しております。今後もごみの減量化については、市民の皆さんの研究会を立ち上げながら、できることから、特に食べ残しも含めて減らしていくようなことを考えたいと考えております。
◎環境部長(番勝彦君) ごみの減量化につきましては、ごみの減量、資源化をテーマに7月に開催いたしましたタウンミーティングにおきまして、雑紙のさらなる分別と生ごみの水切りの徹底などを改めて市民の皆様にお願いしたところでございます。 また、今議会に事業系可燃ごみ有料化に係る関係議案を上程させていただいており、議案をお認めいただいた場合は、ごみ有料化による事業系ごみの減量化を図ってまいります。
雑誌、雑紙、段ボール、紙パックも合わせた紙類全体では、1万1,813トンが7,477トンとなり、なんと4,336トンも減っています。 また、古着については、平成24年度は1,312トンが平成28年度は494トンで、5年前の3分の1の回収量になっています。 そのほか、金属類や瓶類を含め、資源別の回収量全体では、1万3,437トンから8,228トンになり、5年前の約6割に減ってしまいました。